野田小4女児(栗原心愛さん)虐待死事件から5年。(R6.1.25千葉日報)
【千葉日報】R6.1.25野田小4女児虐待死事件から5年。
千葉日報社様の記事に取材協力させていただきました。
本事件を忘れることなく、今後も法人各事業を継続して参ります。
【記事序文】
野田市の小学4年、栗原心愛(みあ)さん=当時(10)=が
虐待を受け死亡した事件から24日で5年となった。
事件は幼い命を社会全体で守り、虐待に遭った子どもたちを
どう育てていくのかを考える大きな契機となった。
被害を受けた子どもたちの受け皿の一つで、
実の親と暮らせない子どもを家庭に近い環境で
里子として育てる「ファミリーホーム」を取材した。
【記事全文】
https://www.chibanippo.co.jp/news/national/1154961
【児童虐待の現状】
■児童虐待相談対応件数:21万9,170件(R4)
■児童虐待による死亡事例:74人/68例(R3)
【R3死亡したこどもの年齢】
0歳....24人(48.0%)
0歳のうち「月齢0か月児」...6人(25.0%)
3歳未満…31人(62.0%)
【主な虐待の類型】
「身体的虐待」・・・21人(42.0%)
「ネグレクト」・・・14人(28.0%)
【直接の死因】
「頭部外傷」・・・11人(28.9%)
「頚部絞扼以外による窒息」・・・6人(15.8%)